ドイツの子育て29

★医者と薬
ドイツの医者は本当に薬をくれない
自然治癒力をさげてしまう、という考えなのだろうけれど、あまりに薬をくれなくて、いい加減にしろ、という気持ちになることもある。
うちの子は鼻が弱いというか、常に鼻がつまっているみたいなかんじで、口呼吸が多い。季節を問わず、ちょっと体調を壊すとすぐに黄色い鼻水が出始めて、それがなかなか止まらない。最初のうちは風邪の治りかけか、と思っていたけど、3週間たっても鼻だけ治らないから、耳鼻科へ。点鼻で様子を見ましょうと言われ、また3週間後に検診。点鼻で少し良くなったかなと思う瞬間もあったが、やはりぶり返してしまい、私はストレスをためていた。日本ではどうかわからないが、ドイツの保育園では鼻水を一切拭いてくれない。まあ、きりがないのだろうけれど、鼻水が明らかに口まで垂れている子もいたりするのに放置だからね、ほんとどうかと思う。そんなかんじだから、保育園に迎えにいくと、うちの子の袖はいつも黄色い鼻水の跡でカピカピ。そっちのストレスも重なって、ほんとにいい加減、どうにかしてくれ!という気持ちだった。
次の検診で、点鼻では治らない!ということ、前回の診察以前からだから、もう半年以上もこんな状態であることを強く訴えたら、しぶしぶ抗生物質を出してくれた。それでも、すぐには使用するな、あと3日様子を見て、それでも状態が改善しなかったら使うように、と念を押された。自分にも子どもがいるが、子どもというのはすぐに鼻水を出すものだ、とくにこの時期はそうだから、暖かくなれば治るだろう、私だったら薬は使わない、とまで。いや、わかるけど、ここできちんと治しておかないことで、慢性化したらどうすんですか!!!っていうか、もう慢性化していると思うわ、あんたのせいで!!!と思いながら、ようやく出してもらった抗生物質にやっと救われた気がした。
この耳鼻科に限らず、小児科などでも、よく「新鮮な空気」やら「ハーブティー」やらをおすすめされる。まあ、風邪だったりすると、結局そのくらいしか対処法がないのだろうし、むやみに薬を飲むのもよくないとは思うが、医者の口から、ハーブティーとか聞くと、ああ、来るんじゃなかった、という気持ちになる。
ちなみにドイツにおけるハーブティーの位置づけはすごい。確かにいろんな効能があるみたいだし、手軽な値段で気軽に手に入るから、気休めだとしても試してみるのはいいかもしれない。私も喉の痛みで耳鼻科に行ったことがあるが、そこでセージティーを勧められた。調べてみると、強い抗菌・抗ウイルス作用を持ったハーブらしい。なるほど。まあ、その時は普通に薬も飲んだから、ハーブティーがどのくらい助けになったのかはわからない。でも、どうせお茶を飲むのなら、少しでも痛みを和らげてくれるものを飲んだほうがいいものね、、、というくらいの気持ちで飲めばいいのだろう。

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