ドイツの子育て42(ママ友事情)

先週、台湾出身のママとプライベートで会った。もちろん、子どもを遊ばせるのが目的だ。
保育園で子どもを迎えにきている彼女を見かけたときには日本人かな?と思った。そのくらい、台湾の人は日本人と雰囲気が似ている。
子ども同士も半年くらいしか年齢が変わらない&アジア+ドイツハーフで容姿が似ているからか、所属するグループは違うのに、庭でちょこちょこ一緒に遊んでいる姿を見かけた。そこで、ママに声をかけ、何度か保育園後に公園で遊んだ。
コロナ拡大の前には、うちにあがってもらって、一緒に遊んだ。その後、じゃあ、次はうちで、と言ってくれ、何度か日程を提案してくれたが、こちらの都合が悪かったり、相手が風邪をひいてしまったり、、、としているうちにコロナで会えなくなってしまった。
公園が再び開き、2家族までなら会ってもよい、と緩和されてから、彼女に連絡を取ろうかなと思っていながら、なんとなくしそびれていたとき、偶然、公園で会った。本当にうれしい偶然だった。
その後、約束して再び公園で会い、子どもたちが楽しそうに遊んでいる間におしゃべりを楽しんだ。
彼女は今、ドイツ語の講座に通っていて、確かにたどたどしさのあるドイツ語を話す。でも、とても人懐っこい性格で、なんでも話にのってくれ、陽気に反応してくれる。とてもいいひとだ。
でも、保育園で他のママ友とはどう?と聞いたとき、彼女の表情がちょっと曇った。他のいわゆるヨーロッパ人のママたちと、距離を感じる、という。すごくよくわかる。私も自分以外のママ友たちはみんな知り合いで、私だけなんだか仲間に入れていないという気持ちを持っていた。そう彼女に言うと、ドイツ語が(彼女いわく)上手なあなたでもそうなのね、、、とちょっと安心したような、でも、同時にがっかりしたような顔をした。別にアジア人だから避けられているというわけではないだろうが、文化が違うからあうんの呼吸で会話できなくてお互いに困るのではないか、という心配がみんなのなかにあるのではないか、と思う。現に、ドイツ生まれであろうと思われる中国人のママは友だちも多そうでとてもなじんでいる。やはりキーワードは会話力か、、、。
それでも、私は、子どもが保育園後も仲良しの子と遊びたいというようになったり、誕生日パーティーに呼ばれたりするようになって、プライベートで遊べるヨーロッパ・ママ友が一人できた。やはり、あとは子どもが頼みの綱になるのだろう。

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