ドイツの子育て92(大丈夫)

最近、うちの子はお絵描きが好きだ。
えんぴつや色鉛筆、サインペンでその時々に好きなものを描いているが、サインペンの場合には手はもちろん、洋服や顔にまでインクがついてしまうことがある。子ども向けに落ちやすいインクになっているため、ついても特に目くじらを立てる必要はない。だから、うるさく言ったことはない。

あるとき、子どもの顔にインクがついてしまっていた。うふふ、かわいいなと思い、子どもに「顔についちゃったねー」と朗らかに言ったら、「だいじょーぶ」とまるで大人が子どもをなだめるような言い方で言われた。思わず爆笑。
私の笑い声を聞いて、パパがなんだなんだとやってきた。そこで、この「大丈夫」ってどう訳すんだろう、と一瞬考えてしまった。いわゆる英語のノープログレムにあたる「カイン プロブレム」というのか、なんでもないよ、という意味の「(Das) macht nichts!」というのか、、、とふーむとなっていたら、子どもがさらっと、「正常である」という意味の「In Ordnung」だよ、と教えてくれた。なるほど!
保育園でさんざん言われていることなんだろうから、子どもにとっては当たり前の表現なんだろう。でも、そうだとすると私に言ってくれた「だいじょーぶ」は、それを自ら日本語に訳したということになる。かなり正しい。うーむ、バイリンガル、うらやましいかぎりだ。

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