ドイツの子育て45(解決策)

うちの子に親友ができた。例の台湾ハーフの子だ。
今日はその子の家に遊びに行った。
うちの子にしては珍しく、自分がボス役になれるお友だちだったようだ。初めて、自分がイニシアティブをとって遊んでいる姿をみた。

うちの子は3月生まれのこともあって、日本語補習校の同級生はたいてい月齢が上だ。体格もうちの子は小柄だし、体力というか筋力もあるほうではない&性格もチキンだから、公園でも同級生と対等に高いところに上ったり、同じスピードの乗り物に乗ったりはできない。どちらかというと温厚で基本的に友だちを叩いたりすることもないからか、同級生からは弟や妹のような守るべき対象として見られているところがある。
保育園で仲良しのお友だちで年下の子もいるが、その子は第2子であることもあって、いろんな意味で強く、やはりうちの子が強くでられる相手ではない。でも、私はうちの子はそういう立ち位置に不満があるわけでもないし、それでいいんだと思っていた。

でも、今日の様子を見て、なるほどうちの子も年下の子を引っ張ろう、という気持ちがあるんだなと思った。もちろん、子どもだから貸せないおもちゃがあったり、ちょっとしたケンカをしたり、というのはあるし、それほどのボス感はない。それでも、うちの子にしては自分から遊びを提案したりと積極的に遊びを展開させていた。
そういえば、最近は同級生の弟妹ベイビーに興味津々で、かわいいねーと言ったり、なでなでしたい、と言ったりするようになった。そういう意味で、いままでのように守られるだけではなくて、守るべき立場の人たちを意識し始めたのかもしれない。
本当は今、弟か妹ができたらいいタイミングなんだろうな。まー、こればっかりは仕方ない。

そうそう。おもしろかったのは帰宅時のことだ。二人とももっと遊びたくて、うちの子は帰りたくないと逃げ回り、お友だちは帰らせない、と泣いていた。すると、うちの子がなだめるように、すぐにまた来るから、4分後だよ(その前に私が、あと5分で帰るよ、と言ったため、真似をしたらしい)、すぐだよ、と友だちに話している。どうやら、夕食を食べたらまたくればいい(4分では終わらないと思うが)、と子どもなりに解決策を考え付いたらしい。で、そのすごくいい解決策を思いついたうちの子はさっさと帰宅についた。その間、お友だちは号泣、、、。
さて、家に帰り、夕食を食べると、めずらしくパパと散歩に行くという。パパにお友だちの家までの道のりを見せたいのだという。そういえば、帰り道は子どもが家までの道を覚えているというから、子どものいうとおりに歩いたら、ちょっとした遠回りはあったものの、無事に家に帰ることができた。そこで自信を得た子は、自分がまたその道を通って友だちの家にいけるということをパパに見せたいらしかった。
しばらくするとパパから電話がかかってきた。どうも、子どもが、呼び鈴をならす、といってきかないらしい、、、。うーむ、夕食後にまら来るよってのは本気だったのか、、、。
なんとか、電話口でお友だちはもう寝てしまっていること、また遊ぶ約束をすること、を伝えてあきらめるよう促したが、なんてこった。小さな頭のなかで、いろんなことがおこっているんだなぁ。また成長を感じた出来事だった。

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