コロナウイルス67

コロナ離婚。
たびたび聞く言葉だが、実はうちもその危機?に陥ったことがある。
以前書いたことがあるが、私たち夫婦は基本的に仲が良い。周りのママ友も認めるラブラブぶりだ。これは基本的に夫の性格と職業によるものだ、と私は思っている。というのは、夫はまず家族を大切にする&女性に囲まれてもなんとも思わないタイプで、かつ、フリーランスではないが、ホームオフィスが普段から可能な、融通のきく職種についているため、平日のママ友とのイベントに一緒についてきたり、私や子どもをしょっちゅう車で送り迎えしてくれたりする。そのため、ママ友が私の夫を目にする機会が多い。そうすると、それだけで「よくできた旦那さんね」ということになる。
それと、うちに夫は私によく触る。これは、ヨーロッパ夫だったら当たり前だと思っていたが、そうではないらしい。もっとも、ヨーロッパ夫のほうは触りたいが、日本人妻が拒否しているということもあるようだ。私はヨーロッパ夫をもつ日本人妻はやはり触られることに慣れていて、それを好む人たちなんだと思っていた。が、それもそうではないらしい。夫婦になって長い時間を過ごすと、ヨーロッパ人、日本人に関係なく、そうなっていくみたい。

いずれにせよ、そんな仲良し夫婦の私たちがケンカをし、初めて、2週間くらい会話らしい会話もなく、お互いに触れることもなかった。きっかけはまあ、夫婦喧嘩によくあるささいなことだ。普段ならすぐに仲直りできるのだが、2週間もこじれてしまったという点が、コロナの影響を感じさせた。
まず、コロナのせいで一緒に過ごす時間が多いため、普段ならちょっとイラっとしても、物理的に離れる時間があるとリセットできていたことが見過ごせなくなった。
あとは、単純にコロナによる自由制限でじわじわとストレスが溜まってきたこと、が原因だろうと思う。うちの場合は特に育児の分担に不平等が生じた。仕方がないことだが、コロナのせいで保育園にいけなくなった子どもの面倒は、失業中の私がみることになる。夫は融通の利くホームオフィスだから、仕事が落ち着くと適当に手伝ってはくれるが、基本は私がずーっと一緒だ。昼寝をする年齢でもなくなったから、夜寝ている時間以外は私は拘束されていることになる。子どもが寝ている時間が10時間ほどで、そのうち私も6-7時間寝るとすると、一日3時間ほどしか自由時間がない、ということになる。何度も言うが仕方がないことだということはよくわかっている。けれど、意識するしないに関わらず、自然とたまっていってしまうのがストレスってやつだ。
それに、のんびり穏やかな夫に比べて、短気でいろんなことに気づいてしまう私のほうが、普段からイラっとしていることが多い。普段は自分のなかでうまく消化して、問題にせずにすんでいたことが、リセットする時間を奪われたことで、文字通りたまる一方となってしまった。

ただ、夫婦喧嘩は虫も食わないというのはこのことか、と思ったが、一時はこんなにこじれてしまって。もう触れられるのは無理かもしれない、と思っても、仲直りをするとまたちゃんと触ったりキスしたりできるようになる。そういう意味では、ちょこちょこと小さいケンカをして、ストレスを発散させたほうがいいのかもな。

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