ドイツの子育て57(コロナごっこ遊び)

昨日から保育園は通常通りとなった。
けれど、親は相変わらず建物の中には入れず、マスク着用のもと、外の扉から園庭にはいり、そこで子どもをあずけたりピックアップしたりする。その間、子どもたちはずっと庭で遊んでいる。これも、コロナ対策だ。幸いなことにここ最近は天気がいいし、親としても庭で思い切り遊んでくれるほうが子どもが疲れてくれてよい。

さて、昨日の帰宅後、子どもが保育園遊びをしだした。
まずは、青と緑と茶色の丸いシールが欲しいという。そんなに都合のよいシールの持ち合わせはないから、作ろう、と提案し、白い紙にマジックで丸を書いて切り、セロハンテープを貼った。それを、部屋の入口などに並べて貼っていった。ふむふむ、今、保育園内はこういうかんじなのか。
次に、長四角の紙をつなぎ合わせて長い縄状にし、赤でしましまに色を塗った。これは、侵入禁止のテープらしい。確かに、庭にもこういうテープが張られていた。これを、部屋の一角に張り巡らせて、立ち入り禁止とした。

子どもはたんたんと、緑のシールは自分、茶色はお友だちの〇〇ちゃん、青はその他の人たちが通ってよい印だ、といい、ピっと押してから通るのだと教えてくれた。楽しそうでもないけれど、苦々しいかんじでもない。
でも、きっと嫌なんだと思う。これがあるばっかりに、自分の知っている、以前の大好きな保育園じゃなくなってしまっているのだ。なんとなく切ないごっこ遊びだった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント