ドイツの子育て52(ママっこ)

うちの子はママっ子だ。それもどうやらかなりの。
一人っ子なこともあって、簡単には比較ができないが、同級生の様子を見ていても、当たり前のようにママの膝の上に座る子はもういない。少なくともお友だちと一緒にいるときは。もちろん、家ではママに甘えているのかもしれないが。うちの子は人の前でも、あったりまえのように私の膝の上に座りたがるし、私の腕の中に入りたがる。
私の腕や足にもまとわりつく。ただし、これはどうやら汗をあまりかかないということも関係していそうだ。というのは、うちの子は熱を体内にこもらせるタイプのようで、外気が暖かいと、汗をかく代わりに、顔が赤くなる。汗をかいてうまく体温を下げるということができないのだ。冷房を使いすぎるとそういうふうになってしまうらしいが、ドイツには冷房がないから、体質なのだろう。いずれにしても、体内が熱くなるため、冷たいもの=私の脂肪に触れると気持ち良いらしく、私の腕や足に顔をこすりつけてくる。
だから、寝るときも、私の腕に絡みつきながら寝る。
私の夫はヨーロッパ人にしては珍しく、子どもは早くから一人で寝るべしという考えではないから、私たちはみんなで一緒に寝ている。それはいいのだが、それもあって、うちの子はいまだに(4歳)寝入る際に私が必要だ。もちろん、寝入ると私はそぅ~っと抜け出して自分の時間を堪能するのだが、これがたまにうまくいかないときがある。
例えば今日!
今日は昼間、夫がずっと子どもを連れ出してくれ、私もリフレッシュする時間がもてたし、子どもは外で思いっきり遊んできて、ぐっすり眠れる、、、はずだった。ところが、どうも眠りが浅いらしく、最初の寝かしつけから1時間もたたないうちに起きて泣き出してしまった。目を覚ましたら、隣にママがいない、ということで。
仕方がないから再び寝かしつけへ。ところが、相手も警戒していて、寝息をたてたなと思ってちょっと動くと、ぱっと目を覚ましてしまう。腕をひきと、さっと腕をもとに戻されてしまう。
あ””””~~~~~。ママ好きなのはかわいいし、ほんとうにいとおしいけれど、こういうとき、私個人の権利(主に自由)をすべて奪われた気になって、本当に息が苦しくなる。今日一日夫が子どもを連れ出してくれたことが一気にすっとんでしまう瞬間だ。
今、夫に助けを求め、なんとか彼が寝かしつけてくれているが、これで終わる気がしない。仕方ない、私も寝るか、、、。

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