ドイツの子育て35(宿題)

うちの子は日本語補習校に行っている。
3歳児のクラスは今、語彙を増やすことをメインにやっている。来年度(今年4月)からは、ひらがなの読みがはじまる。その次の学年では書き、ということになっている。
2年後の書きの準備として、昨年4月から、毎週ぬりえの宿題がでている。これがなかなかやらせるのが難しい。子どもによって、塗り絵に興味がある子、ない子がいる。うちの子はそこそこやってくれるほうではあるが、それでもいつでもOKというわけではない。毎回、タイミングを見計らって、なにかのついでというか、勢いにまかせてやらせる、という手口でやってきた。または、絵が気に入らない、という場合もあるから、その時はネットで別のものを選ばせる。自分で選んだものだとそれなりにやってくれるからだ。
でも、最近は知恵もついてきて、白紙部分が多いと、面倒だと思うらしく、「これは(塗るところが)大きすぎる」「塗りたくない」とかいうようになった。そこで、ものでつる必要もでてきた。グミを1個あげるから、チョコを1個あげるから、または動画を一つ見たら、宿題をやるのよ、という具合だ。確実に宿題をやらせるには後だしでご褒美制にできたらいいのだが、うちの子は先にご褒美をあげてしまわないとやってくれない。でも、そうすると、グミを食べてもなお、やりたくない、ということが起こりうる。実は昨日もそれで大喧嘩になった。
動画を見たら宿題をやる、というはずが、ひとつ終わるたびに「あと2つみたら」「あと3つみたら」と伸びていき、私が「もうおしまい」と消したら、眠い、と言い出したのだ。3歳児相手だろうが、約束は守らせたいから、私もついムキになった。宿題をやる約束でしょう、と。
でも、眠いのは本当らしく、確かに時間も遅かったから、仕方なく昨夜は断念。私は、翌朝の決戦に備えて高まる気持ちを抑えるためにビールを飲んだ。
今朝、子どもが起きてきて、私のPCの前に座りそうになった。ここでなあなあにしてはいけない、とこちらも朝から面倒だなと思いつつも、塗り絵をしないと動画は見ない、と昨日からの主張を展開した。子どもはギャン泣きして抵抗したが、ここで折れるわけにはいかない。少し落ち着いたのを見て、手をつないで机に向かい、宿題の塗り絵をして、ようやく朝ごはん開始。動画もつけてあげた。やれやれ、だ。
こういうやりとりは疲れる。でも、親が一貫した主張・態度でいること、ぶれないこと、は大事なことだと思っている。
でも、どうやら補習校の宿題は年々増えていくという。今からこれじゃあ、先が思いやられるな、、、。

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