ドイツ失業保険5

失業保険を受給していてショックなこと、それは、長期の外出、つまり国内国外にかかわらず旅行が禁止であること、だ。禁止というのは言い過ぎかもしれないが、基本的な考え方として、失業中に休暇はない、ということだ。とにかく就職活動を最優先させるべし、もしも面接などが入った時に旅行でいけません、というのは絶対に許されない、ということ。
もしなんらかの事情があって家を離れるときには、前もって申請をしなけばならない。申請をすれば通常は3週間まで、最長で6週間の外出が許されるらしい。例えば、私が日本の親が病気なんです、余命半年なんです、と言えば、6週間の許可が下りる可能性は高いだろう。
が、そういう緊急な用事でない限り難しいだろうし、通常の場合は前もっての計画であってはならないことになっている。つまり、申請は出発の10日前くらいにすることとなっており、そこで許可がおりてはじめて、電車なり飛行機なりのチケットを取ることが許されるのだ。
でも、例えば私が普通に日本に一時帰国をしたいとなったら、計画は間違いなく10日前ではなく、数か月前にする。夫の仕事の関係もあるし、日本の親の都合だってある。飛行機だって直前で、いわゆる定価で買うのはできるだけ避けたい。となると、普通の帰省は、失業保険受給中は無理、ということになるのだ
でもー、家族に会うのを妨げる権利は誰にもないのではないだろうか。表向き、難しいことを言っていても、日本にいる年老いた親に、3年ぶりに会いにいくんです、と言って申請をしたら案外簡単にとおるのかもしれない。でも、怖くてできないなー、、、

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