ドイツの子育て22

★日本語補習校
ベルリンには0歳児から通える日本語補習校がある。0歳児から学校と思われるかもしれない。が、それこそ、もう寝たきりでもないが散歩やら公園やらで遊ぶにはまだ早い、という時期には、親も毎日何をすればよいのやらわからず、退屈にしているものだ。ママ友が近所にたくさんいればよいが、外国暮らしということもあって、そう簡単にママ友もできない。だったら、週に一回でも行くところがあるというのはハリになるし、そこで子どもにも私にも同じ境遇の友だちができれば、例えば補習校以外の日に一緒に遊んだりもできる。ということで、生後10か月くらいから補習校に通い始めた
授業は現地校の校舎を借りて行われる。日本の学校では皆、校舎内では上履きを履くから汚れるといっても大したことはないし、生徒たちが掃除をするからそれなりにキレイだが、こちらの学校では皆外履きのままなうえに、業者による掃除はそれほど行き届いていない。確かに子どもたちは外履きで走り回っているんだもの、きれいにするたって限りがあるし、そもそもハイハイの子がその辺を這いずり回る、なんて前提ではないから、仕方がない。うちの子は歩き始めるのが遅く、10か月の時はハイハイの真っ最中だったが、汚れに対する免疫は近所の児童館ですでについていたから、こんなもんか、というくらいにしか思わなかった。一応、担当の先生がいつも敷物をもってきてくれていたが、なぜかうちの子はその範囲外をハイハイするのが好きだった。ま、いいけどね、、、
授業は週に1回、60分。授業内容は、手遊び歌、絵本の読み聞かせ、紙や布、ボールを使った活動(紙を破ったり、布をひらひらさせたり、ボールを拾ったり)などである。間におやつの時間があったり、ほかの学年と合同の歌とダンスの時間があったりするから、授業自体はあっという間に過ぎる。でも、保育園に通う前だったから、うちの子にとっては初めての集団とのかかわり、私にとっては初めてのママ友との出会いという意味でとても有意義だったと思う。
以来、補習校仲間とは仲良くさせてもらっているが、普通に考えて、こんなにたくさんの幼馴染がいるって、すごいことだと思う。その環境を生かして、子どもが楽しく日本語を学べればいいな

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