母であること 友であること

最近、人に会うことが多い。
かなり久しぶりの人たちから、定期的に会っている友だちまで、本当に様々な人たちと連続して会っている。
きっかけは、私の転職。
かなり大きな転機だから、いろいろな人が会おうと言ってくれた。


元同級生で久しぶりの人たちはたいてい、「ママさん」だ。多かれ少なかれ、大小様々ながら、子どもを抱えている。
その中には、働いている人もいれば、専業ママさんもいる。育児休暇の最中の人もいる。

定期的に会っている人は、独身か、子持ちでも働いている人が多い
ママさんで、定期的にランチ会をする人たちもいる。
彼女たちは子持ちでも、私との会話の中で、子どものことに終始することはない。
こちらに気を遣ってのことだと思うから、こちらからもあえて、子どもの話をふったりする。
こちらは子持ちではないが、姪っ子だの、甥っ子だののたとえ話くらいはできるし、たいていそういう仲のいい人たちの子どもは、赤ん坊のときに抱っこくらいしているから、愛着も関心もある。
それに、何と言ってもママさんの最大の関心ごとは、やはり子どもだろうからね。
互いに互いの状況に関心を持って、話をしないと、会っていても、双方、ストレスがたまるだけだ。

困るのは、子どものことしか関心のない人。もちろん、小さな子どもを抱えていれば、自分の趣味に割く時間はないだろうし、好きなドラマだって見られないだろう。本も、新聞も読んでいるヒマなんかあるわけない。
なんといっても、自分の子はかわいいから、それに関わっていれば、楽しくて仕方ないだろうし、一方で、心配事は尽きないから、自分の子が人と違うか、違くないか、普通か、変か、きちんとモテるかっこいい・かわいい子になってくれるか、特技はなにか、得意な教科はなにか、どんなことに興味を持つか、どんな職業につくか、お嫁さんがきてくれるか、または誰かきちんともらってくれるか、もう~~~、気になって気になって仕方がないのでしょう。
・・・でも、すみません、あなたの目の前に座っている人がそんなテーマに興味がある人かどうかくらい、わかりませんかね。

友だちだから、常に対等なのだけど、こちらには、どうしてもちょっとだけ、「こっちが合わせている」という気持ちがある。お子さんがいて、大変だろうから、子どもの都合のよい日時で、出できやすい場所でいいよ、子連れなら、多少うるさくなっても大丈夫な雰囲気のお店がいいね、等々。。。子どもが途中で話の腰をおったって、まあ、かまいません。たいてい、相手も隣に座っている子どものことが気になって、こちらの話を聞いていないから。子どもに「駄目よ!」と声をかけて話が中断しても、「まったく、うちの子は。この間もね・・・・」と、自分の話をしだして、こちらの話の続きを聞こうとはしない。そもそも話が途中だったっていうのもわかっていない。
それでも、私と会うことで、少しでもストレス解消になれば、とか、いつも接しているママ友とは違う会話を楽しんでくれるのではないか、という気持ちで、こっちはいる。でも、気づかないみたい。
そうすると、しばらく彼女とは会わないでいいや、と思う。ま、相手も思っているのだろうけどね。





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