『サラの鍵』

原題:Elle s'appelait Sarah
2010年/フランス/111分

1942年7月、ドイツ占領下のフランスで、パリ警察が大規模なユダヤ人狩りを行なった。収容された場所―冬季競輪場―にちなんでヴェルディヴ事件と呼ばれる。同映画は、その事件に巻き込まれたあるユダヤ人少女の悲劇と、50年以上経った後、偶然その少女のアパートに住むこととなったジャーナリストの女性の人生を描く。

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フランス語を専門とする友人2人から勧められていた映画ですが、確かにとてもよかったです。

弟を守るために機転をきかせ、納屋に隠したサラ。それは、少女が背負うにはあまりにも大きな「過ち」だった。彼女は自分を決して許すことができず、消えてなくなりたいと思ったであろう。
そのサラを、50年以上経って追い続け、知りたいと思った人がいる。彼女は途中、過去の事実によって傷つく人たちを前に、サラを追うことの意味を見失い、同時に自分の人生の方向性に悩む。その中で彼女は、サラの人生を受け止め、抱きしめて一緒に前に進む決心をするのだ。

途中、サラを探してようやくたどり着いたのに、別の人物であったことがわかったとき、ちょっとダラっとした感じがしたんですね。あれ?ここでもったいぶると緊張感がきれてテンポが悪くなるな~と思った瞬間でした。・・・が、最後まで見て、納得。ちゃんとした落としどころを用意していてくれました。手法としてはよくあるパターンなのに、その時まで全然気づかなくて、結果、あー、そうか、やられた・・・ホロリ・・・;)となってしまいました。役者もよかったです。




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